こんにちは。
心を癒し笑顔を届ける 「えびねぇ屋」です。
インド5000年の歴史をもつ伝統医学は
介護する方、介護される方の一人ひとりに
合わせたライフスタイルをご提供します。
活力の源といえばなんといっても
「食事」になるでしょうか。
日本には四季があり旬の食べ物
に恵まれ、地域によって物産品
があり地産地消されています。
厚生労働省においても日本人の
長寿を支えているのは「健康な
な食事」であると考えています。
そして取り組みやすいように
様々な整備がなされています。
「主食」「主菜」「副菜」
といった3つの組み合わせた
シンボルマークをつくり、
全国に展開しています。
【主食】
ごはん、パン、麺類などの炭水化物
を含みエネルギーのもとになります。
【主菜】
魚や肉、卵、大豆製品などを使った
おかず中心となる料理で、たんぱく
質や脂質を多く含みます。
【副菜】
野菜などを使った料理で、ビタミン
ミネラル、食物繊維などを多く含みます。
1日2回以上、主食、主菜、副菜を
そろえて食べる場合、それより少
ない場合と比べて栄養摂取量が
適正となることが報告されています。
この組み合わせは「健康な心身の
維持増進」に必要とされる栄養バラ
ンスを無理なく摂取することができます。
◆ 一般女性や中高年男性
生活習慣病の予防に取り組み
たい人向け（650kcal未満）
主食：穀類由来の炭水化物
40～70ｇ
主菜：魚介類、肉、卵などの
たんぱく質 10～19ｇ
副菜：緑黄色野菜を含む2種類
以上の野菜 120～200ｇ
◆ 一般男性や身体活動量の高い
女性の生活習慣病の予防に取り組み
たい人向け（650～850kcal未満）
主食：穀類由来の炭水化物
70～95ｇ
主菜：魚介類、肉、卵などの
たんぱく質 17～28ｇ
副菜：緑黄色野菜を含む2種類
以上の野菜 120～200ｇ
その他牛乳や乳製品・果物に
おいては共通です。
牛乳・乳製品は100～200ｇ
果物は100～200ｇ
が1回の提供量の目安になって
います。
アーユルヴェディックな食事は
エネルギーの持続に効果的な
精製していない穀物や食物繊
維を豊富に含む食品に重きを
置いています。
食物繊維は消化器系の健康を
守り体内の毒素や過剰な物質
の排泄を促します。
規則正しい排便が行われること
で、未消化物が体に負荷をかけ
ることがありません。
また食物繊維は脂肪を含んで
いません。
飽和脂肪酸が多い食事は内蔵に
脂肪を蓄積し血管を狭くします
が食物繊維の多い食事は血液を
浄化しつまりを予防します。
さらにアーユルヴェディックな
食事では同じ食べ物でも体質に
よって影響が違うということが
重要になってきます。
病気が発症する大きな原因の
1つが「間違った食べ方」です。
まずは健康への第一歩として
正しい食事を心がげましょう。
あなたに合った食生活で
健康を維持して
あなたの笑顔を応援します。
病気を予防する食生活が
気になる方はまずは・・・
お問い合わせください。
あなたの笑顔は家族の元気最後までお読み頂きありがと
うございます。
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