こんにちは。
心を癒し笑顔を届ける 「えびねぇ屋」です。
インド5000年の歴史をもつ伝統医学は
介護する方、介護される方の一人ひとりに
合わせたライフスタイルをご提供します。
消防署の救急搬送のデータ
によりますと、、、
平成26年中の日常生活の
中で搬送された方々は
12万7千人
その中でも半数以上が高齢
者というデータです。
特にこの5年間では30万人
近くの高齢者が日常生活の
中で事故を起こし救急車に
て病院へ搬送せれています。
日常生活の中では思いもよ
らぬケガにより生活に大き
な影響を与えますので安全
確保は重要ですね。
歳と共に誰でもが身体機能
が低下していきます。
心肺機能や筋力、視覚や聴
覚また食べ物を飲み込む嚥
下機能も低下していきます。
事故発生の動作分類の中で
もっとも多いのが「転ぶ」
という事故が80.6%を占め
ていました。
消防署のデータでもその数
は年々増加し平成26年では
46758人の方が救急搬送
せています。
そして事故発生の場所は
◆住宅等住居場所が56.9%
◆道路・交通施設が33.5%
と住宅内が多く占めています。
◆住宅内の場所を見ていきますと
◎居室・寝室 17881件
◎玄関・勝手口 2579件
◎廊下・縁側 1875件
◎トイレ・洗面所 823件
◎台所・ダイニング 718件
◎階段・踊り場 710件
◎庭・池 599件
◎浴室・脱衣室 595件
◎ベランダ・バルコニー 242件
◎駐車場・駐輪所 223件
玄関やトイレ浴室よりも寝室
の方がころぶ事故が多いよう
です。
寝ているベット周りの物や
位置また足場など一度確認
してみてくださいね。
「ころぶ」を予防するために
「つかまる」力をつけておき
たいものです。
着替えなど腕を上げたり腕
をねじるような動作が痛く
なる四十肩や五十肩は老化
現象のサインかもしれません。
肩関節の負荷が増すことで
関節をとりまく靭帯や筋肉、
腱などが硬くなっていきます。
同じ姿勢が続いていたり、
継続的な負荷がかかること
で姿勢を伸ばすための筋力
が低下します。
また姿勢を維持するための
お腹の腹圧が低下すると言
われています。
背中とお腹の筋肉のバラン
スを保つことも重要になっ
てきますね。
日頃から腕を動かせる範囲
の維持を心がけたいものです。
先ずはストレッチから始め
てみてはいかがでしょうか。
①腕の筋肉を伸ばす
・手の平を上に向け胸の位置
まで腕を上げます。
・反対の手で指を持ち手首を90℃
に曲げます。
②胸を開きます
・姿勢を伸ばすために骨盤あ
たりに両手を回します。
・背骨にそって手の位置を上
の方に動かしていきます。
③肩をまわす
肩に手をあててぐるぐると
大きく回す。
時間がかからないので気付
いたときにでも行ってみて
くださいね。
アーユルヴェーダ的生活の知恵で
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最後までお読み頂きありがと
うございます。


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