こんにちは。
心を癒し笑顔を届ける「えびねぇ屋」です。
インド5000年の歴史をもつ伝統医学は
介護する方、介護される方の一人ひとりに
合わせたライフスタイルをご提供します。
アクシデントとは「不意の出来事」
まさに介護は突然やってきます。
私もまったく予想することが出来
ない状態から介護が始まりました。
両親が年老いてくれば「親の介護」
は当然とは思っていましたが・・・
それは年老いた時のことでまだまだ
何十年も先だと思っていたのです。
父も自分が介護してもらうのは
もっともっと歳をとってからだと
思っていたはずです。
倒れた翌日には集まりがあるため
準備を重ね、打ち合わせをするなど
ごく普通の生活だったのです。
夕方、突然意識がなくなり倒れる
ことで頭を強打し、意識が戻らな
い状態が何日も続きました。
しかし、先生をはじめ病院の
皆様のお力で何とか意識を取り
戻すことができたのです。
でも倒れる前の父の生活には
戻ることはありませんでした。
この時私は現実を受け止められず
「なぜこんな状態になってしまった
のか」一生懸命何か理由を捜して
いる状態でした。
それは父の意識がどっかに行って
しまった感じで、病院を訪ねても
反応があまりなかったからです。
家族なのに、家族でない感じ
なんとなく他人行儀な態度で
本人もよくわかっていない状態
での病院生活が続きました。
そんな状態でも、体の具合が良く
なることで大学病院では入院を続
けることができないんですよね。
母が一人で電車に乗って通える
くらいの距離に手頃な施設がな
かったため、自宅で介護すること
に決めたのです。
家に帰ってきても、あまり反応の
よくない父の面倒をみているのが
母の仕事って感じなのですが・・・
これって夫婦だから、夫の世話を
するのは当たり前のことと思って
世話をしているのだろうかと・・・
介護生活に悩みがないというか
迷いが無い感じで世話をしてい
るのに驚きを感じたくらいです。
当然でしょうと言われるかもしれ
ませんが、そうあるべきことだとか
義務感からの介護ではなく、自然
に無理をしていない感じなのです。
日常生活の中で、工夫をしながら
介護していることを楽しんでいる
ような感じすらしたからなのです。
本当に些細なことなんですけど・・・
日中に寝ないために、クッションを
繋ぎ合わせ囲いをつくり、ベットで
起きていられる状態を作ったり
転倒して頭などをぶつけない為に
父の部屋にあったテーブルやイス
などを排除しマットを床に置いたり
食事は自分では食べているつも
りでも口の中には入れることが
できずにこぼすのですが、それを
辛抱強く見守いるなど色々です。
もしこれが昼寝以外の時間に寝る
ことで「寝ちゃだめでしょう」と
威圧的に言われてたり・・・
勝手にベットから起きて歩くことで
「危ないから!」と叱られていたり・・・
食事をするたびにごはんが落ちる
お味噌汁がごぼれるからちゃんと
持ってなんて言われ続けていたら・・・
要介護4から要介護1には
ならなかったのではないでしょうか。
ちゃんとした意識はないにしろ
不満や不安な気持ちがいっぱいに
なってしまい、もしかしたら悪化
していたかもしれませんね。
義務ではなくまさに介護する人の愛が
献身的な行動が「最善の結果」を
生んだのではないかと思っています。
あなたが幸せを感じて生活することが
なによりも大切ではないでしょうか。
介護生活ではもう自分の人生も終わり
何もできないと思っていませんか。
そんなあなたのヒントになると思います。
「時間という財産」の話を
長岡秀貴さんが講演でお話している
一部を抜粋させてご紹介します。
あなたはどんな生き方をしたいですか?
どんな人間にも常に平等で常にそこに
あるものが「時間」だとおっしゃっています。
長岡さんの時間の考え方は、
「24時間分割意識生活」です。
8時間は労働や勉強の時間
6時間は睡眠の時間
3時間は食事やサニタリーの時間
残りの7時間に着目されています。
この残りの7時間を意識することで
「2回」の人生を生きることができる
とおっしゃっているのです。
長岡さんの使い方はカレンダー通り
ではなく「働く時間」と「お休みの時間」
という感覚で使われているそうです。
あなたも24時間の使い方を「介護を
する時間」と「自分の時間」で見直し
てみてはかがでしょうか。
介護生活では、24時間の労働が
強いられているかもしれませんが
時間は作ることができます。
・ホームヘルパーを利用する。
・ディーケアを利用する。
・ショートステイを利用するなど
家族を介護から解放するための
家族支援サービス ⇒ レスパイトケア
を利用してみてはいかがでしょうか。
数時間でも、自分の夢ややりたこと
叶えたいものの時間に利用すること
で「自分の時間」をつくってみては
いかがでしょうか。
さらに長岡さんは、生きて行く目標は
人それぞれ違うと思いますが、生きて
いく目的は1つだといいます。
「幸せに生きること」
私たちは生まれた瞬間に人生の中
で一番辛い体験をもう経験しています。
それは、この世に出る過程で身体的
苦痛は人生の中でMaxだと言われて
います。
そして身体的苦しみから解放された時
人から必要とされる欲求が初めて生まれ
母親に抱かれた時にその欲求が満たさ
れることで脳は快につながるそうです。
これは一生を覆すことのできないもので
私たちが一番必要とする欲求だそうです。
「誰かに必要とされたい」
という欲求を満たさない限り、私たちの
幸福感は満たされないとおっしゃっています。
そしてその方法は1つです。
「誰かのために自分の命を使って
いくこと」だそうです。
命を使うこと、それが「使命」です。
あなたが家族のために、命を使い命を
全うしていくとがまさに幸福感に満たさ
れるのではないでしょうか。
さらに幸せには段階があるといいます。
1つ目の幸せの段階
生まれてからしてもらう幸せを
感じて生きはじめます。
2つ目は成長し大人になる段階
自分で出来るようになった幸せを
感じることができます。
3つ目の段階は
人にしてあげる幸せを感じる
そしてこの人にしてあげる幸せは
この3つの幸せの中で
最高の幸せではないでしょうか。
家族を介護することができること
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あなたの笑顔は家族の元気です。
最後までお読み頂きありがとうございます。
あなたの笑顔に感謝